
略歴
- 昭和47年
- 神奈川歯科大学 卒業
- 昭和47年
- 広島大学歯学部附属病院補綴科 入局
- 昭和50年
- 広島記念病院歯科
- 昭和51年
- 中区大手町にて田中歯科開業
- 平成16年
- I.C.O.I(国際インプラント学会)認定医取得
- 平成17年
- 日本大学松戸歯学部にて博士号取得
- 平成17年
- 日本大学歯学部兼任講師
- 平成18年
- I.C.O.I(国際インプラント学会)指導医取得
- 平成23年
- I.S.B.B.(国際血液生体材料臨床応用会議)認定医取得
- 平成29年
- 桂林医科大学口腔医学院客員教授就任
私は既に35年、5000本以上のインプラント手術の経験があります。このインプラント手術は、歯科医の経験に左右されることが大きいと思われます。
ここ数年前から、各歯科大学にインプラント科が設立されました。私は、院内診療に留まらず、大学の兼任講師としての講義や、未だインプラント手術の経験が少ない先生方の指導医として、北海道から九州まで講義・指導・出張手術を行っています。
少しでも多くの先生方がインプラント技術を習得されることで、患者様が安心してインプラント治療を受けられ、費用も時間も患者様の負担が軽くなるよう、日々研鑽に努めています。
桂林医科大学口腔医学院客員教授就任。
医学院から客員教授の授与を受けました。
講演先で訪れた宿泊先のホテルで、村山元首相とお会いしました。
変わらずお元気でした。